2021-06-01 光 恋人が帰ってしまって寂しいのと、自分が何かに押しつぶされそうでなんだか気が塞ぐので、光を集めに行ってきた。どうしようもないときは少しずつどうにか持ち直すしかない、自分の指が自分の指でないような気になったり、点と線がごちゃっと絡まって繋がらなくても、どうせわたしは生きていくのだから、それなら、綺麗なものをなるべくは眺めて過ごしたい。